電気ポットが便利です

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 家内が1年間の英国生活で、とても気に入って是非、日本の生活でも取り入れたいと思ったのが電気ポットです。私はたったの一週間だけでしたから、「確かに英国は電気ポットだよな」と思っただけでしたが。

 私の家庭では、魔法瓶が出回り始めてからは魔法瓶、30年位前からは手押しで湯が出る魔法瓶でした。いわゆる電気魔法瓶は使ったことはありません。本当は魔法瓶にためた溜まり湯を使うのにはずっと抵抗があったんですけどね、でもいちいち湯を沸かすと、手間はかかるしそこらじゅう熱気と蒸気で、部屋には湿気がこもるのがいやでした。最近はオール電化のマンションに住み始めたので、そのような心配はなくなったことから、お茶を飲むたびにHIコンロで沸かすことにしていました。

 ところが、英国では湯沸しには電気ポットを使っていて、魔法瓶に溜めることはしません。湯の沸き方も早いんです。実際に使ってみてると、沸くと自動的に切れるとか、コンセントを挿したり抜いたりという手間もないその便利さに、是非日本でも使いたいと、家内が一時帰国してすぐに電気屋さんで探したんですが、同じように便利なものがないんですね。
 幸い通信販売で見つけしました。英国では普通はプラスティック製のかなり安手のものを使いますが、日本で売ってたのはちょっと洒落たステンレス製で、以前から使っていたものに似ているものでした。格好はこっちのほうがいいのですぐに注文しました。

 使ってみると、形は似ているものの格段に新しいポット(左側)がいいのです。
 一番は注ぎ口の付き方の違いで「注ぎきる」ことができることです。微妙な違いなのですが、左側は右側のポットより下から注ぎ口が出ていて、微妙な曲線で上に持ってきているのがわかるでしょうか。また、右側のポットは注ぎ口の下に少し膨らみがあり、傾けたときに、ここにお湯が残ります。右側の日本製のポットはデザイナが実際に使ってみてデザインしていないのではないでしょうか、ポットを逆さに近い格好まで傾けても湯を注ぎきることができません。
 次に、左側のポットの底面がプラスティック製であるため熱湯の温度が伝わらず、そのままテーブルに置けることです。右の日本製のポットは薬缶敷きなどがないと直接テーブルやお盆には置くことはできません。

 アマゾンで探すと、まったく同じものが私が買った値段よりは安くでていました。ついこの間までインターネット通販にはあまり興味がなかったので、探してみてもいませんでしたのでね。

 また、英国では普通はプラスティック製の簡素なものが普通です。日本で、アルマイト製のやかんが多いようなものでしょうか。硬水であるために、ポットの中がザラザラに結晶していました。もっと安いのを探すとこういうものもありました。

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