海外送金、銀行はどこを使う?

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 今回、海外に不動産を取得する際、また留学生の子弟を持っていると、つきあってて良かったと思うのはcitibankです。いくつかポイントがあります。

  1. モーゲッジを設定するときに、必ず求められるBank Statment(取引明細)がある。
     日本の銀行は普通、欧米と違って、恐らく江戸時代からの日本の商習慣「かよい」から来た「通帳」をつくります。しかし、英国でモーゲッジ(抵当権貸付)を利用しようとするときなど、資産を証明するときにはBank Statmentを求められます。取引明細は、請求すれば日本の銀行も発行してくれますが、通帳のコピーみたいなものです。本格的なステートメントを発行してもらおうとすれば2,000円くらいの手数料がかかるでしょうし、時間もかかります。
     citibankであれば、通帳がないかわりに取引をはじめるとバインダが送付され、毎月送付されるのBank Statmentを綴じ込むことになっています。

  1. 各種手数料、海外送金手数料、口座維持費が安い。
     残高が50万以上であれば口座維持手数料は無料です。それ以下だと2,100円/月かかりますから、口座残高はここに集中すればいいでしょう。  海外送金はCitibankのネット取引でも普通は3,500円かかりますから、海外留学中や旅行中の家族への送金であれば、家族用の代理カードを渡しておいて、それで引き出せば手数料はかかりません。三井住友銀行でも同じような海外利用カードの発行ができますが、1回引き出すたびに200円の引き出し手数料がかかりますから、注意が必要です。  それ以外の、学校や海外取引業者への送金は、citybankの各種口座の残高100万円以上であれば2,000円ですみますし、残高1,000万円以上であれば、まったくゼロになります。  他の日本の銀行を使えば、普通は8,000円かかります(みずほ、東京三菱など)。ちょっと前までは6,500円程度で送金できていたので、日本の銀行の手数料はばかに高くなっていっています。
  2. 郵便局のATMで預け入れ・引き出しができる。
     地方銀行のサービスは見劣りしますし、日本全国どこに住むかわからない身ですので、日本の銀行であれば都銀しかないと思います。でも、日常の使用にはATMの数の差や各種引き落としの都合から、私の地域であれば福井銀行という選択になります。しかし、ATMの使用に限れば最も多いのは郵便局です。ここの手数料が残高100万以上であれば無料ですから、日常の使用にも差し支えありません。
 色々な場合を考えて、citybankが最適だと思います。ただ、欧米の銀行のマーケティング手法は、日本の銀行より「あざとい」ことを承知してないといけません。小金持ちをおだてあげて金を巻き上げる手法をとることは、欧米では恥と思われていませんから、一流の会社でも「騙しあり」だと承知しておいたほうが無難です。

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