水辺
日本の古くからの集落の多くがそうであるように、武生も豊富な水に恵まれています。その水の源は遠くに見える苓北と嶺南を分ける山岳地帯から流れ出る日野川からもたらされています。北陸地方は、一体にに山が深いため水が豊富ですが、私の故郷、福岡は山が浅く、低いため、大きな川がなく水資源が乏しい地域ですから、なおさら武生の豊富な水が印象的です。
日野川の少し上流から市街地中心部を流れる用水が引き込まれていき、私の家の前まで流れてきます。
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まず、このような住宅地の中を流れていきます。用水の両側には古くからの家が立ち並んで、生活に密着した用水であることが想像されます。用水と道路の間にはフェンスが作られているのは最近のことでしょう。
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もっと下流に行くと、フェンスは全く無く、恐らく、農機具を洗ったりするために用水を利用するための施設が所々に設えてあります。
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北陸名物、笏谷石(しゃくだにいし)を思わせる石造りの塀の民家がありました。笏谷石とは肌が違うことから、恐らく、笏谷石への思い入れから、産地は違うけども色合いの似た石を使われたのではないでしょうか。確か、今はもう福井の笏谷石の生産は終了しているはずですから。
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所々に綺麗な花を植えているのも、ガーデニングのコンテストなどが盛んな、とても武生らいし風景です。
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遠くに見える私住むマンションまで豊かな水が流れ下って行きます。この道路を子供達が毎朝通学しています。
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こうして、私の住むマンションの前では親水公園の水として利用されています。この用水の道を毎日通勤していると、とても清清しい気分になれるのも水の効用でしょう。
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